2014年4月3日木曜日

手仕事の日本めぐり:群馬


いよいよ関東地方も残すところ2県となりました。

今日は群馬県に足をのばそうと思います。

「手仕事の日本」によれば、一番興味のある古い町は群馬県の
山間部に位置する沼田。鉄道が敷かれるのが遅かったせいか
色々な品が残っていたそうです。
中でも山刀(鉈)の類はいまでも昔ながらのものが作られています。
また、野鍛冶の技で作られた金物の類も多くあったそうです。

今でもたくさんの職人さんたちが作り続けているのが豊岡の達磨。
日本で作られる達磨の多くが高崎近辺のものだそうです。

達磨の歴史は200年ほど前にさかのぼり、主に達磨寺門前の豊岡、
八幡周辺の養蚕農家で冬期の家内職によって作られていたそうです。

群馬県達磨製造協同組合ホームページより

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眉毛は鶴、鼻から口ヒゲは亀
縁起の良い二つの動物をお顔に表現した高崎だるま。
別名「福だるま」「縁起だるま」とも呼ばれています。

上州(群馬県)は昔から、養蚕が盛んな地域。 蚕は繭を作るまでに
4回脱皮しますが、蚕が古い殻を割って出てくることを「起きる」
といいます。 その言葉にかけて、養蚕農家では七転び八起きのだるまを
大切な守り神として、奉り続けてきたのです。

また、上州は昔から、だるまづくりにとても適した土地と言われてきました。
紙を張る、色を塗る・・・ そんな一つひとつの行程の中で、上州名物
からっ風と乾いた空気が、大きな威力を発揮するのです。
まさに、高崎だるまは、職人の技と上州の風土が生み出した
芸術作品といえるでしょう。

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まだまだ日本のことでも知らないことが沢山あります。
風土が生み出した、というのが手仕事の特徴。
自然に従って生きる人が生み出した、美しい伝統の技です。

それでは手仕事の宝庫栃木に向かいたいと思います。

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