2014年10月18日土曜日

心地よい場所


産休に入ったので、先日ずっと行きたかった逗子の
「Beach Muffin」でお昼ご飯を食べました。

お肉を使わないVegan Cafeです。
小屋のような雰囲気がとてもアットホームで居心地抜群。





チリビーンズ、とっても美味しかったです。

店名にもなっているマフィンは5-6種類あり、
手作りならではの味。

ソファ席も多いのでお子さん連れでも大丈夫です。
スイーツ、豆やスパイス類を購入することも出来て
ついつい帰りは荷物が増えてしまいます。


さらにちょっと足をのばして葉山の「sunshine+cloud」
にお邪魔しました。

お目当ては前回の投稿でもご紹介したブランド「dosa」の
2014 traveler collection。

今年で30周年を迎えたdosaのアニバーサリーコレクションは
今までのアーカイブの中から、過去に使用した素材を使ったり
名作をリイシューしたコレクションだそうです。

デザイナーのクリスティーナ・キムさんは愛用してくれている人
たちに向けてメッセージを送り、彼らの大切にしてきたdosaの服を
自分のところに送ってもらい、その愛情を感じながら今回の
コレクションを手がけたそうです。

オーガニックコットンやペットボトルから作られたリサイクル
ポリエステルフリースなどで作られた、とても温かみが
感じられる服たちでした。

sunshine+cloudには長尾智子さんプロデュースの食堂も
併設されていて、新鮮なお野菜がたっぷり食べられます。

お店の方も本当にいい方ばかり。
買わなくても世間話が弾んだりして、気持ちよく接してくれます。

衣食住、だんだんと地元だけで事足りるようになってきている
のが嬉しいです。だから鎌倉・逗子・葉山はやめられない〜。

2014年10月12日日曜日

ぱぱままイベントを終えて



遊び疲れた子供たちが早く寝てくれたので、さっそく今日行われた
【ぱぱとままになるまえにin古都・鎌倉】
「海の見えるまちで考える、これからのこと。」
を終えてのご報告です。

開始までは「本当に人が集まるのかしら」と不安でしたが
20数人の方が来て下さいました。
前回話したときと比べると、今回は結婚をまだしていない、
未来に希望と不安を抱きながらも、日々懸命に生きている若者が
多く、率直に自分の経験してきたことを話せたような気がします。

私が20代の頃と比べると、イベントに来てくれた若者の皆さんは
真面目に「自分が世の中でできることはなにか?」を探している
ような印象を受けます。
そんな皆さんと接して、逆に私が未来に希望をもつことができました。

「ぱぱまま」イベントのいいところは全員がメインパーソンであり、
全員で意見を交わし合えるところ。
最後に皆さんが参加した感想を述べてくれたのですが、すべての方が
何かしらを持ち帰ることができた様子が伝わってきて、
とてもうれしかったです。

目指すは
妊娠・出産を前向きに考えられる環境をみんなで整えること。
こどもたちが明るくのびのびと育たなければ、明るい未来はないから。
そのためには、ぱぱとままだけじゃなくてみんなのサポートが必要。
たくさんの悩みをもった若者や、たくさんの経験を積んできた大人の
知恵を出し合って、「大家族のまち」を作りたい。

ありがたいことに鎌倉地域にはすでにこどもたちのために色々な
取り組みをしている先輩ぱぱままたちがいます。
その方たちとのつながりを作りつつ、新しい動きを作っていけたらと
思っています。

出産後、落ち着いたら第2回ぱぱままin鎌倉ができるように
地域で協力し合える仲間を募っています。
「わたしも!ぼくも!」という方がいましたら、ぜひお声掛けください。

2014年10月8日水曜日

臨月





長女妊娠時のエコー写真。 9週目は2cmでした。
7ヶ月後には45〜50cmになるのです。


いよいよ臨月に入りました。

無事逆子がなおり、赤ちゃんも元気に動いています。

ここまでの9ヶ月間大きく体調を崩すこともなく
過ごしてきましたが、やっぱり2人子育てしながらの
妊娠は大仕事だなと感じました。

私は妊娠すると毎回耳管開放症に悩まされます。
普通に過ごしている時も耳がぼわーっとして、トンネルに
入ったような状態が続くのです。
短時間であればそんなに気にならないのですが、しばらく
続くと結構なストレスになり、「わー!!」っと叫びたく
なるときもありました。

ただ出産後自然に治ることがわかっているので特に
治療はせず、症状がひどい時はひたすら歩いて気分転換
しました。

あと大変だったのは、2歳の長女の夜泣き。
ひどいときは夜の間4回ほど起きて娘を抱っこして
寝かしつけ。10kgの娘を抱っこするとお腹が張ってしまうので
余計いらいらしてしまい、娘に当たってしまうこともよく
ありました。

特にひどい夜泣きが3−4ヶ月続きましたが、ようやく
この1週間でおさまりました。
臨月になると寝返りがうてず、トイレも近くなるため
朝までぐっすり、とはいきませんが眠いときに急いで
立ち上がって抱っこするという動作がなくなっただけで
本当にありがたく感じます。
そして夜寝かせてもらえるというだけで、娘が可愛くて
仕方なくなりました。

今回の妊娠では「ああ、大変だなあ」と思うたびにお腹の
赤ちゃんがぐぐぐっと動き「わたしは元気だから大丈夫だよ〜」
と伝えてくれました。

賑やかな私たちの家に来ることを選んでくれたお腹の子に
会えるのが本当に楽しみです。

たくさんの不安を乗り越えられたのは、夫と友人たちのおかげです。
夫は子供たちに「人間を産むんだからママは神様だ!」と
教えています(笑)。おかげで子供たちもママを大切にしなくては
と思ってくれている様子。

未来をつくる子供たちが笑顔でいられるかどうかはパパがママを
どう支えるか?にかかっている気がします。
ママの笑顔が消えたら、子供たちの笑顔も消え、心はどんより。
いかにママのストレスを減らし、子供と笑顔で接するように
支えられるかが、子供たちの成長と将来のためにとっても
重要だと感じたマタニティライフでした。

纏う その2


友人から教わったことがきっかけで知った、
大好きなブランドがあります。

デザイナーであり、アーティストでもあるクリスティーナ・キムの
ブランド「dosa」です。

オーガニック、リサイクル、ハンドメイドをコンセプトとしていて
インドで女性が床に座り手縫いで仕上げた生地をLAの工場で
縫製・仕上げをして出荷するそうです。

dosaの縫製工場は従業員30人ほどで、自分で責任の持てる範囲でしか
生産をしていません。

クリスティーナさんはベルリン映画祭の為にベルリンに赴き、
古い映画のポスターを加工してつくった大きな蚊帳を作ったり、
過去に製品にして余った切れ端を縫い合わせてカーテンを作る等
消費を促す現代の消費社会に対して新しい消費生活の在り方、
アパレルの取り組みの方法を問題提起しています。

私がいいなあ、と思うブランドはどれも「エシカル」や
「フェアトレード」を思い切りアピールしているわけではなくて、
もしそうじゃなかったとしても、欲しいと思えるものを
作っている人たちです。

地球環境にそこまで関心のない人たちの間にも根強いファンがいて
それでも自然に信念とコンセプトが広まっていく、というような。
「手で作った」「自然と共存している」というだけでなく、
確かな「美しさ」が根底にある。
というところが柳宗悦の民藝論とも少し似ている・・・と勝手に
結びつけています。





dosaのluna bag。
アフリカ ヨルバ族のヴィンテージファブリックのパッチワークで
作られた、この世でたったひとつの柄のバッグです。
本当にたくさんの柄がある中、迷いに迷って選んだひとつ。
裏地は丈夫なコットンキャンバスで、ママ用のバッグとしても
すごく便利です。

大好きな服はどれもインドのカーディが使われていて、そこには
素材にこだわるデザイナーにとって余程の魅力があるんだろうなぁと感じます。
今後もっと深く知ることが出来れば、と思います。