友人から教わったことがきっかけで知った、
大好きなブランドがあります。
デザイナーであり、アーティストでもあるクリスティーナ・キムの
ブランド「dosa」です。
オーガニック、リサイクル、ハンドメイドをコンセプトとしていて
インドで女性が床に座り手縫いで仕上げた生地をLAの工場で
縫製・仕上げをして出荷するそうです。
dosaの縫製工場は従業員30人ほどで、自分で責任の持てる範囲でしか
生産をしていません。
クリスティーナさんはベルリン映画祭の為にベルリンに赴き、
古い映画のポスターを加工してつくった大きな蚊帳を作ったり、
過去に製品にして余った切れ端を縫い合わせてカーテンを作る等
消費を促す現代の消費社会に対して新しい消費生活の在り方、
アパレルの取り組みの方法を問題提起しています。
私がいいなあ、と思うブランドはどれも「エシカル」や
「フェアトレード」を思い切りアピールしているわけではなくて、
もしそうじゃなかったとしても、欲しいと思えるものを
作っている人たちです。
地球環境にそこまで関心のない人たちの間にも根強いファンがいて
それでも自然に信念とコンセプトが広まっていく、というような。
「手で作った」「自然と共存している」というだけでなく、
確かな「美しさ」が根底にある。
というところが柳宗悦の民藝論とも少し似ている・・・と勝手に
結びつけています。
dosaのluna bag。
アフリカ ヨルバ族のヴィンテージファブリックのパッチワークで
作られた、この世でたったひとつの柄のバッグです。
本当にたくさんの柄がある中、迷いに迷って選んだひとつ。
裏地は丈夫なコットンキャンバスで、ママ用のバッグとしても
すごく便利です。
大好きな服はどれもインドのカーディが使われていて、そこには
素材にこだわるデザイナーにとって余程の魅力があるんだろうなぁと感じます。
今後もっと深く知ることが出来れば、と思います。
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