2015年2月20日金曜日

太陽、翳るとき





季節の境目だけはやはり体調を崩します。

前回の記事で予防接種のことを書いた日の朝、長男と長女は
予防接種を受けました。そしてその夜二人とも風邪をひきました。
やはり、ワクチンには体に悪いものもたくさん入っているのでしょう。
体が頑張って悪いものを外に出そうとしていたようです。

でも子どもは本当にすごい。
風邪をひいてもへっちゃらで、翌日にはすっかり元気でした。
ところが、その風邪が私にうつり一週間治りませんでした・・・。
産後の疲れもたまっていたんだと思います。

私に元気がなくなると、急に息子が甘えだしました。
体調が悪いときに色々要求されるのはとてもつらい。
でもじーっと寝ているわけにいかないのがお母さん。

お母さんが元気じゃないと家中のペースが乱れてしまうのです。

ああずっと寝ていたい。
子どもがいないあの頃なら朝まで目覚めることはなかったのに。
昼間もずっと寝られたのに。
でもお母さんになると・・・

いつものように出汁をとっていたり。
掃除洗濯しないと気が済まなかったり。
赤ちゃんがいれば抱っこしたり授乳したり。

そうして疲れは残ったまま。

小さい頃、お母さんがちょっと指を怪我しただけで、とっても
不安になりました。
お母さんが病気で1ヶ月入院している間、親戚の家に預けられた
ときは本当に暗い気持ちになり、家に帰りたくて仕方ありませんでした。

家にいて元気に家事をしているのが当たり前のお母さん。
太陽が雲に隠れてはじめて感じる光のありがたさ。

当たり前を続けるために、無理は禁物だと改めて感じました。

大家族で暮らしていれば、きっとそこまで太陽に依存せず
暮らせるんだろうな。

大家族世代だった親戚のおばあちゃんは

「産後1か月は横になっておきなさい」
「産後は小さい字を読んじゃいけないよ」
「産後は水仕事したらだめだよ」

なんて言ってくれました。
つまり、ほぼなんにもするな、と。

これって大家族で暮らしていた日本人が助け合って子育てしてた
からこそ言える素晴らしい言葉です。
核家族の場合、1人目ならまだしも2人目からは横になって
いられません。産後退院したらすぐ家事をする人も多いはず。

育休中でも大変なのに、仕事しながら子育てしている
お母さんたちはかなりがんばっちゃってます。
あまりがんばりすぎないで!
と言いたいです。

命をうみ、命を育てている。
もうそれだけで、十分がんばっているのだから。

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