鹿児島は阿久根にやってきました。
叔父の家の敷地内にある空き家に2週間滞在します。
鎌倉も自然の多い場所ですが、やはりスケールが
違います。海も山も、命でいっぱいです。
すれ違った中学生が「こんにちはあ!」と
挨拶する気持ちよさ。
子供達は3日目にしていつもとは違う解放感を
肌で感じているようです。
すぐ裸足になって岩や木があれば登る息子。
いままで息子がやる危ないことを「やめなさい」と
止めたことはほとんどありません。もちろん
見守りサポートすることは忘れません。おかげで
自ら少しずつ危険を確かめられるようになりました。
昨日も今日も誰もいない磯辺で遊びました。
潮だまりにいる小さなエビをたくさん捕まえて
持って帰ろうとすると、息子が一言、
「そのエビどうするの?」
私:「帰ったら揚げて食べるよ」
「かわいそうだから海に帰してあげたい」
私:「いつも食べてる魚も肉もみんな生きてたんだよ」
と突然どこかで聞いたことあるような命の授業開始。
結局持って帰ることに納得し、家で一緒に調理しました。
おいしい、おいしいとみんなで食べた後、
「生き物が体の中に入って僕の体の一部になる」
「命は僕の中で生き続ける」
「命をいただくことに感謝して食べる」
ということを自分の言葉で理解していました。
濃密な時間のはじまりです。
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