2014年12月10日水曜日

あまる、しあわせ




こどもが二人から三人に増えて感じたことは・・・


いろいろ、あまっています。


二人の親が三人のこどもを世話するとなると、
どうしても一人、あまっちゃいます。

だからだいたい誰か一人が泣いてたり、
拗ねてたり。

まさに

手に余る→
自分の能力を超えている。どう処理してよいかわからない。
手に負えない。

というかんじ。

夜、三人同時に大泣きされたときは本当にお手上げでした。
仕事に行っていた夫を大急ぎで呼び戻しました。

でも長男が我慢してくれたり、長女がお姉さんらしく
なっていったり、本人たちも知らないうちにお互い
助け合いながら親子共々成長しています。

手に負えないときも、自分だけのことだったら自分で
何とかしてしまうタイプの私ですが、ここまでどうにも
ならないと誰かの手助けを素直に受け入れられるし、
心からありがたいって思えます。

「Come Comer」というギフトサービスを行っている
友人のYokoさんが、出産後の私にくださったメッセージの
中にこんなことが書いてありました。

「みほさんを見ていると、『自立は、依存先を増やすこと』
という熊谷晋一郎さんの言葉を思い出します」

・・・
「実は膨大なものに依存しているのに、「私は何にも依存していない」
と感じられる状態こそが、“自立”といわれる状態なのだろうと思います。
だから、自立を目指すなら、むしろ依存先を増やさないといけない。
・・・

私も以前熊谷さんのこの考え方にハッとさせられたことが
あったので、Yokoさんのメッセージはとても嬉しかったのです。

ひとりでがんばることが自立じゃない・・・
これは障害者の方だけではなく、お母さんにとっても
心強い言葉だと思います。

人に頼ることで、自分はもっと与えられるようになる。
そうしたら、幸せはもっと増えるんじゃないかと思います。

二人から三人になって、大変だけど幸せもあまりに大きいのです。

そして大切なのは、幸せであることをきちんと口に出すこと。
「しあわせだねえ〜」の一言を、こどもたちや夫によく言います。
そうすると、ありあまっている自分の幸せが家族にも伝わるのです。

あまりに大変で、あまりに幸せな子育て。
これからもいっぱい頼りつつ、いっぱい与えられる人になりたいです。

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