2014年12月4日木曜日

30年の時を刻む





今日我が家に届いた小さなダンボール箱。
そこには夫の待ちに待ったものが入っていました。

6年ぶりに復活した時計。

文字盤とベルトが壊れて以来、放置されていた
時計がふたたび時を刻みはじめました。

それはなんと夫が小学生のとき誕生日プレゼントで
お父さんに買ってもらったG-SHOCK。

1984年に買ったものらしいので・・・30年!!

夫は本当に物持ちが良くて、高校生のときに使っていた
消しゴムをふつうに今でも使っていたり、着ている服も
10年選手は当たり前なのですが、この時計は最も古い
思い出の品。

6年前電気屋さんで修理できるか聞いたところ、部品が
もうないと言われ諦めていたのですが、先日ヤフオクで
探したところ部品が売っていたそう。
値段はやや高かったのですが捨てるのはもったいない!
ということで部品を手に入れ修理を依頼したのです。

ずっと大切にしてきた時計を腕につけた夫はとても
うれしそう。

それを見て私もなるべくたくさんの物を大切に
使い続けようと思ったのでした。

妊娠中に行った葉山のsunshine+cloudにいた店員さんが
「僕はセーターについた毛玉が好きで、毛玉を切ることが
できないんです。愛着がわいちゃって・・・」とおっしゃって
いました。
ついつい毛玉が出来るときれいにしなきゃ、なんて思って
しまいますが、その「愛着を持つ」感覚がいいなと思いました。

人が年をとると経験によって得られた「味」を出すように、
身につけるものや生活をともにするものもずっと使っていると
独特の雰囲気を醸し出すようになります。
これからも夫とともにそれを楽しみ、慈しみながら
生きていきたいです。

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